金属・非鉄金属・布・皮革・紙・フィルム・ガラス・塗膜・PP・PE・石材・コンクリート・防錆・自動車ボディ用等、長期に渡り洗浄直後の状況を維持する、素材を選ばない無機系コーティング剤です。
金属・非鉄金属・布・皮革・紙・フィルム・ガラス・塗膜・PP・PE・石材・コンクリート・防錆・自動車ボディ用等、長期に渡り洗浄直後の状況を維持する、素材を選ばない無機系コーティング剤です。
簡単な施工で確実な効果。コーティングマジックGLASSシリーズでしか実現しない、時間短縮・施工場面の拡大をぜひ体感ください。
LINE UP
コーティングマジックGLASSシリーズには、コーテング素材や特徴により、下記ラインナップをご用意しています。
GLASSシリーズの特徴
「コーティングマジック」GLASSシリーズは、従来コート剤に比べてガラス成分含有量が多く、持続性・性能・強度に優れています。
また、希釈剤・溶剤を含まないので、素材を痛めません。
「コーティングマジック」GLASSシリーズは、従来コート剤に比べてガラス成分含有量が多く、持続性・性能・強度に優れています。
また、希釈剤・溶剤を含まないので、素材を痛めません。
「コーティングマジック」GLASSシリーズは、コーティング剤の粒子がナノレベルで素材に浸透。粒子がドットで配列されるので、水分ははじきますが、湿気は通します。
また、表面に膜を形成しないので、素材の質感・性質を変えません。
「コーティングマジック」GLASSシリーズは、コーティング剤の粒子がナノレベルで素材に浸透。粒子がドットで配列されるので、水分ははじきますが、湿気は通します。
また、表面に膜を形成しないので、素材の質感・性質を変えません。
乾燥時に起こる収縮が最小限になるよう設計。従来コート剤の収縮を100とした場合、「コーティングマジック」GLASSシリーズでは、収縮が2~3%程度しかおこりません。
そのため、今までは難しかった紙や布にも、コーティングが可能です。
乾燥時に起こる収縮が最小限になるよう設計。従来コート剤の収縮を100とした場合、「コーティングマジック」GLASSシリーズでは、収縮が2~3%程度しかおこりません。
そのため、今までは難しかった紙や布にも、コーティングが可能です。
- シリコン・フッ素以外の素材はほとんど対応します。
施工可能地域
GLASSシリーズは全国施工対応
「コーティングマジック」GLASSシリーズは、全国どこでも施工が可能です。お気軽にお問い合わせください。
GLASSシリーズは、全国どこでも施工が可能です。お気軽にお問い合わせください。
GLASSシリーズの詳細情報
主な特徴・性能・性質
無機成分(ガラス成分) | 98% 以上 |
---|---|
持続性 | 5年~15年以上 |
耐熱温度 | 1000 ℃以上(#100) |
最大硬度 | 9H |
- 作業性が良い、製品保存性がとても良い
- 不燃性試験・食品衛生法 適合
一般性状
項目 | 性状 |
---|---|
色 | 透明・黄色透明 |
粘度 | 5mPa・S |
作業性 | 吹付・刷毛・ローラー・クロス |
標準塗布量 | 1~10g/m² |
貯蔵安定性 | 12ヶ月間異常が無いこと |
主要試験データ
項目 | 結果 | 試験方法 |
---|---|---|
耐水性 | 異常なし | JIS K5600 6.2 30日 |
耐アルカリ性 | 異常なし | JIS KS600 6.1 10日(飽和水酸化カルシウム) |
耐酸性 | 異常なし | JIS K5600 6.1 10日(5%硫酸・硝酸) |
防カビ性 | 認められず | JIS Z2911-1981(3週間) |
耐塩水性 | 異常なし | JIS 5600 5.1 (500時間) |
耐候促進試験 | 3,000時間 | 光沢保持率89~91% 色差1.1 |
ホルムアルデヒド | F☆☆☆☆ | JIS A1901 小型チャンバー法 |
耐溶剤性試験 | 4週間異常なし | トルエン、アセトン、キシレン浸漬 |
1週間異常なし | 酢酸エチル、スポット試験 | |
膨潤 | メタノール、スポット試験 | |
冷熱繰り返し | 47サイクル 異常なし |
1サイクル:30分沸騰水→30分放置冷蔵庫に60分水道水→30分放置 |
基盤目接着試験 | 100/100 | ガラス、鉄板、アルミ、亜鉛、ステンレス、モルタル JIS K5400 10N/mm2膜圧10μ |
塗装標準仕様 ウエス塗布
工程 | 作業方法 | 備考 |
---|---|---|
下地調整 | 塗布面の汚れ・油分・水分を完全に除去してください。 | 脱脂にはアルコールをご使用ください。水分・油分が残らないようにしてください。 |
塗布 | 原液そのままで使用します。クロス等に少量付け塗布します。標準塗布量1~10g/m² | 大量に塗布する必要はありません。 塗り漏れがないように塗布してください。 |
ふき取り | 塗布後すぐにふき取ります。 | 様々な角度から見て、ムラ・虹が無いことを確認してください。 |
乾燥・完成 | 指触乾燥30分以上。120分は触れたり水が付着しないようにしてください。 |
- ふき取り作業は、塗布後3分以内に行います。広い面積を作業する場合は、50cm~100cm四方ごとに、塗布→ふき取りを行って下さい。
- 1回塗りで十分効果はありますが、2回塗りも可能です。その際は、1回目作業完了後30分以上経過後、同日中に作業を行って下さい。
ご利用上の注意
- 施行前に必ずテストを行ってください。
- 水分は十分に除去してください。水分を含んでいたり、濡れている物には使用しないでください。
- 塗装中、塗布後完全に乾燥するまでは、触れたり、水分や力が加わることのないように気をつけてください。
- 気温5℃以下や降雨時などの多湿時には使用しないでください。
- 本サイト、または製品カタログに明記されている使用方法・使用目的以外のご使用については、責任を負いかねます。